祖父は高校時代にグレていた

大正7年生まれの祖父にまつわることなど

タイムライン

祖父にまつわる出来事

1918年 (大正7年) 生まれる

 

1938年 (昭和13年) 4月-8月 兵役で海軍へ

1939年 (昭和14年) 師範学校専攻科で学ぶ

1940年 (昭和15年) 教職に戻り2校目の小学校へ転勤

 

2000年 (平成12年) 8月 自分史を書きあげる

2002年 (平成14年) 2月 他界

 

祖父の家族、親族

  • 父: 祖父と同じく学校の教員、昭和19年祖父が26歳の時に亡くなる
  • 母 (曾祖母): 働き者。私もうわさには聞いていたが、相当働き者だったらしい。私が小学校低学年のころまで一緒に住んでいて晩年は認知症もあり寝たきりで、幼い子どもにはちょっと怖い存在だった
  • 姉1: 製餡所へ嫁ぐ。私の祖母が病気がちということもあってか、よく実家へきててきぱきと家事をこなしてくれたと、母からよく話に聞きました
  • 姉2: 嫁ぎ先は厚木。明るい人で、姉1と一緒に私が幼いころによく遊びに来てくれて、とてもやさしいおばあちゃん姉妹でした
  • 本人 (祖父)
  • 弟1: 婿養子へいったが、比較的近所のためよく行き来をしていた。囲碁が強い
  • 弟2: 祖父と10歳以上離れていたり母が一人っ子ということもあり、私にとっては叔父のような人。祖父が亡くなってからも、よくうちへ遊びに来てくれた
  • 妻 (祖母): 昭和20年に祖父と結婚。私の母が生まれた後に心臓が悪くなり大きな手術をしたけれど、私が小学生のころまで元気だった。優しい人
  • 子 (母): 一人っ子